リユースボトルにストレーナ、そしてドリンクハーネス「アイビー」を組み合わせた新製品「キャンパーパック」の発売に合わせ、この製品特長をいつものように徹底紹介。
キャンパーパックとネーミングされたこの商品。キャンプで大活躍はモチロンのこと、普段の暮らしでも重宝する万能ボトルセットなのです。
まず、パックのセット内容は以下の4点セット
(リユースボトル、スプラッシュガード、ストレーナー、アイビーボトルハーネス)。
![DSC_7773_補正後縮小](http://www.rivers.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/e8c62bba9b1b5dff20f838f378f83188-1024x682.jpg)
そしてその気になる使い道とは。。。
①水筒として
そもそもの開発コンセプトが「ペットボトル感覚の水筒」であるリユースボトル。
今さらですが、水分補給には欠かせませんね。500mlです。
②計量ボトルとして
ボトルにはオンスとミリ表記の目盛りがプリントされていて、キャンプでお米やカレー作り等調理の際に計量カップとして使えます。キャンプで食べるカレー、あぁ、たまりません。
![DSC_7933_補正後縮小](http://www.rivers.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/fe2caa78fe0e06e6450b4f915383a3a5-1024x682.jpg)
余談ですが運動時における目盛り付きボトルの利点として、水分補給のペース配分コントロールとして使えます。
登山やスポーツで考えると「給水」とは戦略。喉が渇いたら飲むのではなく、タイミング、量、回数、戦略的に水を使用するのが重要だったりします。
③キャニスター(保存容器)として
密閉性の高さからキャニスター利用がお勧めです。例えばコーヒー豆は冷凍庫でも保管できるので長期保存にも最適。
※ドリンク類は冷凍保存不可。水分を凍らせると体積が膨張してボトルが変形します。
※ボトルに入る豆の量は焙煎度合いにより多少異なりますが、約200gです。
個人的には登山時に行動食(ナッツやドライフルーツなど)を入れたり、キャンプにはパスタやお米などを入れて持って行きます。軽量で丈夫なのもポイント高いですね。
![camperpack_bottle_blog用](http://www.rivers.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/bbe667b53957e3fe0fe2f6ebb5d8a50f-1024x747.jpg)
④ シェイカーとして
抹茶やプロテインなどをシャカシャカするシェイカーボトル。このボトル、実は伊藤園さんからも「振るだけ抹茶」ボトルとして販売されているんです。
個人的なお勧めはキャンプカクテル。気合入っている時しか持って行きませんが、いろいろなリキュールを持っていって星空の下でアウトドアバーを開催。シェイクしたカルーアミルクとかふわふわで絶品です。
![DSC_8026_補正後縮小](http://www.rivers.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/1f28e6f6769f4f3211731aa2f8fdee68-1024x682.jpg)
⑤ 水出しブリューワーとして
付属ストレーナーをセットすれば、水出しブリューワーに早変わり。水出しコーヒー、紅茶、ハーブティ、お茶などをお好みでどうぞ。淹れ方はどれも簡単です。一点だけ注意として、一旦使ったストレーナーはそのドリンク専用として使っていただくことをお勧めします。一度コーヒーを淹れた後はコーヒー専用に、という気持ちでお使いください。
![DSC_7901_補正後縮小](http://www.rivers.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/dfae102196ca0117933a9a033d2095b4-1024x737.jpg)
⑥ アイビーボトルハーネスと共に
これは9月に発売したばかり、ベルクロで取り付け可能なボトルホルダー。詳しくは以下アイビー徹底解説ブログをご覧ください。
http://www.rivers.co.jp/blog/2017/08/24/post-2763/
![DSC_8001_補正後縮小](http://www.rivers.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/fff2d70d6e2ee7fa2022920c6990f288-1024x731.jpg)
裏技ですが、アイビーを使う事により、ストレーナーを使って急須としても使えるようになります。ボトル自体は熱湯も問題ありませんが、シングルウォールなので、直接触れるとアツアツ・・・アイビーをハンドルにしてボトルを持つようにすれば、いい感じです。
焚火しながらお気に入りのハーブティをあつあつで淹れて、仲間と喋りながら飲むのが最高。天気が良く、綺麗な星空だったら文句なしです。
今回はキャンプや登山での使用方法を中心にご紹介しましたが、日常でもピッタリな使用方法があったのではないでしょうか。
使い方は自由自在。さあ、あなたはどう使う?
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