お弁当箱といえばステンレス製のシンプルなものが良いね、という意見が社内の多くのスタッフからありました。確かに電子レンジは使えないけど、丁寧に扱えばこの先も長く使っていただけるという点からしても、むしろSDGs的な今の時代を感じませんか?(でも、SDGsの説明はできない私ですが。。。)
さて、そんな背景から誕生したランチボックス「ソル」。今時の細くてスリムなお弁当箱と違って、しっかりとした存在感のある大きさです。容量的に700mlもあって、たっぷり詰められるし、容器内の高さもそこそこあるから、おかずが潰れたりしにくい。きっとサンドウィッチとか入れると似合うなと思って詰めてみたら、ピッタリでした。大きさは全然違うのに重箱に詰めている感覚(笑)。それでも実際には少しばかり大ぶりのランチボックスなのが、不思議というかユニークです。
構造は本体とフタとパッキンの3点とシンプル。洗い物が少ないのも嬉しいですね。
- 弁当箱とカトラリーを包んであげる
今回は専用のランチボックスカバーも同時に発売されます。風合いのある厚手のコットン生地に、織りネームをポイントにしたシンプルデザインで、ランチョンマットとしても使える2WAYのスタイル。汚しても洗濯機でそのまま洗えるし、何かと安心です。
さてさて、この弁当箱に何を入れましょうか?
休日にサンドイッチを詰めてピクニック、なんてワクワクしますね。 とはいえ、このご時世、なかなか外出も気軽にできないのが少しばかり悩みではありますが。
そんな中で私の個人的な夏のオススメ弁当は、そうめんランチ。
お弁当でそうめんが食べたいと思っても、食べる頃には、麺同士がくっついてしまってそれをほぐして食べるのが面倒だったりします。ほぐすときに麺が切れちゃったりして、せっかくのそうめんが…。そこで、ひと口ごとに丸める方法で弁当箱に入れてみました。
方法は簡単。
茹でた後に、しっかり流水で洗い、
フォークにくるくる巻き付けて、手で水気をしっかり絞ります。
そして、その状態で弁当箱に入れてフォークを抜けば出来上がり。
写真のように、薬味をシリコンケース等に入れるのも良いですね。
めんつゆは、スタウトエア400に入れて持っていってます。持ち運びの際に漏れなくて、軽いのでおすすめです。
梅雨手前ですが、一足早く夏を感じられるそうめんランチ、ぜひお試しください。
ヘルシーランチに目覚めた私は、このおお振りなランチボックスを使ったサラダランチも試して見るつもり。コロナで外食もままならない今だからこそ、新しいアイデアでランチタイムを楽しみたいなぁと思う今日この頃でした。