以前にご紹介したリバーズロゴステッカーシリーズがあまりに人気なので、
調子に乗って新しいステッカーを作ってしまいました。
今度はカッティングステッカー、です。
カッティングステッカーの利点は、ロゴだけを切り取って貼れるところ。
ステッカーじゃなくて印刷?と間違えるほど、アイテムに馴染みます。
個人的なオススメは、ビニール傘の持ち手に貼ること。
コンビニの傘立てって、似たようなビニール傘が多くて自分の傘がわからなくなったり、
勝手に持っていかれることが多くないですか?
なんか、ビニ傘だったら間違えて持っていってもOK的な空気感を感じるのは私だけ?
ないですからね!そんな風習、日本には!
土砂降りの日に盗まれたの思い出して腹立ってきたわ(笑)
ということで、これなら自分の傘って直ぐに見つけられるし、わざわざこの傘を
盗もうと思う人もいないでしょうから、盗難防止ステッカー的活躍が期待できますね。
耐水仕様なので、水に濡れる場所に貼っても大丈夫。
で、そもそもカッティングステッカーって何?という方に向けて、ちょっとご説明。
上から透明シート、ステッカー、台紙の三層構造になっていて、ステッカー部分だけを貼ることができるので、
プリントしたような仕上がりになる、ということ。
貼るときは、一度透明シートに転写させてから貼り付けるので、文字がバラバラになる心配もありません。
では、貼っていきましょう。
まずは貼る物の表面の汚れをきれいに落としてから、貼る位置を決めます。
マスキングテープで留めるとずれないので不器用な私でも安心です。
次に台紙を剥がします。
透明シートにステッカーがついていることを確認しながら、ゆっくりと丁寧に剥がしてください。
もしもステッカーがうまく剥がれなくても焦らずに。
透明シートを元に戻し、数回シールの上から擦り付けて密着させてから再度剥がしてみてください。
空気が入らないように気をつけながら、マスキングテープで止めた端から丁寧にステッカーを貼っていきます。
ヘラなどを使用して貼り付けるとさらに良いのですが、今回はステッカーのサイズが小さいので指でもきれいに
仕上がりますよ。
反対側の端まで貼り付けたら、もう一度ステッカー全体をなぞるようにして密着させましょう。
最後に、透明シートをゆっくりとはがせば貼り付け完了です。
貼り付け後、糊が安定するまでに2~3日かかるので、それまではギアの水洗いは避けてくださいね。
透明シートをはがしきった時なんとも言えない達成感。カッティングステッカー、くせになりそうです。
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