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リバーズのロゴに隠された秘密(ロゴT 編)

コロナコロナな今年ですが、そんなことに負けていられないとばかりに
頑張る、在宅勤務。

今日もオンライン会議に映らない下半身はパジャマな1日のスタートです。

はい、今年の夏も、またまたT シャツを作りましたよ!

しかも今年はとてもシンプルにリバーズのロゴだけです。

蕎麦で言えば、掛け蕎麦とか盛り蕎麦みたいな感じですね(違う)。

お気付きの方もいるかもしれませんが、リバーズのロゴって実は沢山あります。
過去のロゴなども入れると、片手じゃ足りませんって。

そして、当然ながら取引先の方にはとても良く聞かれます。
「なんでロゴがこんなに沢山あるんですか?」

はい、グッドクエスチョン!

それは普通そう思いますよね。私も入社した際はえらく戸惑いましたよ。
だって、あまり大きな声で言えないですが、そのロゴの使い分けに

「なんのルールも無い!」

あ、いや、ルール無しは言い過ぎかもしれないですが、無いように見える!(同じか。。。)

で、このままではなんの説得力も無いということで、侵入調査を決行。
薄暗い社内でガードマンに見つから無いように捜索した結果(←ウソ)判明したのは、

「リバーズにとってはロゴもデザインの一部ということだった!」
(いや、そんなに大文字にするようなことでも無いか。。。)

まぁ、どういうことかと言えば、開発した製品の一つ一つに合わせて、
ロゴが商品の雰囲気や形に合うように検証して、ロゴを作り変えているのです。

あんまり聞かないと思うんですよね、こういう方法。

だって、ロゴを見れば「おおー、あの会社だ!」とわかるのがロゴの役目。

それをコロコロ変えて(←言い方悪いな)、ブランドとして如何なものか!!
と、ブランドコンサルタントのように憤っていたんですが、
確かに過去の商品と、一つ一つのロゴとマッチングを良く見ると、うーん。。。

「さもありなん。。。」

いや、リバーズの歴史に触れまして、急に歴史口調になってしまいました。

まぁ、削ぎ落としたデザインにこだわりが強すぎて、昔の製品には自社のロゴすら
入れなかったという訳のわからないエピソードを持つ、我がリバーズ。

その時代と比べると、ロゴが入っているだけでも大いなる進歩ですよ、これは。

そして、そんなこだわり強目の我々が満を持してロゴT シャツを作った訳でございます。
これからの寝苦しい夏の寝間着として1着いかが?
  
大丈夫、オンライン会議でもこれ着とけばパジャマってわかりませんてー(小声)