苔むした森でのトレッキング。透き通る海でのシュノーケリング。海中温泉。
今年のゴールデンウィークは、山や海から温泉までも満喫できる
屋久島トリップを計画していたのですが、
結局STAY HOMEで終わってしまいました(残念)
休暇も明けて、ふと気になったリバーズスタッフの過ごし方。
みんなはこの休みに一体何してたんだろう?
休み明けに早速聞いてみると、皆さん、山映画見たり、ジョギングしたり、
ベランダランチしたり、ステッカーチューンしたり、
それぞれ思い思いに過ごしたみたいで・・・ん?ステッカーチューン!?
それ、前から気になってたヤツです。
ステッカーには、コストかけないでカッコ良くカスタムできて、尚かつ
それとなく年季の入った「わかっている人」に見えるという不思議な効果がありますね。
その一方で、どのギアに貼る?どんな風に貼る?と、ステッカー迷子になり
結局コレクションが増える一方だったりしませんか?(私です)
インスタでオシャレキャンパーたちが披露してくれる個性的なギアを見て憧れは募るのに、
組み合わせや配置のバランスなど、ハードル高く感じちゃうんですよね〜。
と、いうわけで、なかなか貼れないステッカービギナーであることをカミングアウトし
3人のスタッフにこだわりボトルを見せてもらいました。
ちなみにリバーズ社内では他の人とボトルが被りやすく、ステッカー貼ってないと
自分のボトルと見分けがつかなくなるため、切実な解決方法でもあります。
リバーズあるあるですね(笑)
それでは、早速カスタムボトルをお披露目。
まずは、スタウトのステッカーチューンをご紹介。(スタッフ私物です。現在欠品中でごめんなさい。)
ボトル全体に散りばめられたラフな貼り方に、こなれた気配を感じます。
続いて、スタウトエア。
目盛り部分を回避しステッカーを貼ることで、機能と個性を両立させているんですね。
最後は、やっぱりステムです。
ボトルリーシュもロゴもない、シンプルなエリアをステッカーで賑わせていますね。
見慣れたリバーズ製品ですが、どれもステッカーが効いた個性的なギアに変身していて面白いです。
『ステッカー=フラットな面へ貼る物』と思いがちでしたが
ボトルのような曲面へ貼ると、見る角度によって異なる表情が楽しめるという新たな魅了も再発見。
身近なギアへのステッカーチューンを見たせいか
迷ってばかりじゃなくて、貼っちゃえ!という気持ちになりました。
もう少し、続きそうなSTAY HOME。
アフターコロナに向けて、お気に入りのアウトドアギアへの
ステッカーチューンから準備開始です。