今更始まったことではないですが、コーヒーを楽しむスタイルの多様化は益々進化しているようで、つくづくコーヒーは深いなーと思う今日この頃。
自分自身と言えば、休日の出先でコーヒーを淹れ、外の空気を感じながら飲むのが好きです。
特にお気に入りのフェイバリットカップは、北秩父の二子山。誰一人いない山頂でいれた一杯のコーヒーだったりします。
うーん、この気持ち良さ。
ただ目的地に着くという達成感を越えて、そこの場所と一体になるような、不思議なフィーリングです。
これって旅先で自転車に乗ると、地元の人になれたような気がするのと似てる気がする。(←例え下手…)
そしてこの感覚を多くの人と共有すべく、
新しく企画されたのが我がリバーズの2018開発テーマである、UNPLUGGED COFFEE(アンプラグド コーヒー)。
アンプラグド、と聞くと何やらアコースティックな音楽の世界を彷彿とさせますが、ここでも(電気を使わない)ハンドドリップやプレスを使ったコーヒーの意味合いと、アコースティックミュージックの如く深淵なコーヒーの精神性を表したもの。
こうしてみると、音楽とコーヒーって近い関係性にある気がしますね。
カッコつけずに平たく言っちゃうと、冬に入る温泉が気持ち良いとか、寒い時に食べる鍋が美味しいように、外で淹れるコーヒーは最高、ってことですw
このテーマの元、リバーズの代表的なタンブラーにアンプラグドコーヒーバージョンが登場します。
さらに、アンプラグドを楽しむための新製品も登場予定(5月頃予定)。
さらに、今回はアンプラグドな世界観をアニメーションにしてみました‼️
このアニメーションについては、次のブログにてご紹介予定。お見逃しなく。
ステイチューン〜