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完成度に磨きをかけた
コーヒーグラインダー グリット2

ブレードから生まれ変わったNEWグリット

コンパクトでシンプルな「コーヒーグラインダー グリット」が発売されたのは2017年9月。そこから、今回リニューアルするまで、実は一度も仕様変更していません。完成度が高かったがゆえに、長く愛され続けてきました。


同じく長く仕様変更のなかった「マイクロコーヒードリッパー」。2021年にサイドフィンを1mmだけ伸ばしましたが、その無駄のないデザインから9年以上のロングセラーに。

そのグリットが6年の歳月を経ての進化です。きっかけは、新しいセラミックブレードが完成したこと。

セラミック製のブレードは、ステンレスなどと比べて摩擦熱が生じにくく、豆本来の豊かな風味を損なわないことから、初代グリットから採用しているもの。その上刃をしっかり固定することで、コーヒーの味を左右する粒度も一定にできました。

その完成されたシステムを超えたい———。グリットをつくり続けてきた燕三条の工場に相談すると、ブレードの成型方法から見直すことに。

できあがったのが「プレス成型」による新しいセラミックブレード。原料を型で押し切るこの成型方法は、輪郭をシャープに出せるのが特徴。ただし、刃の噛み合わせがよすぎると、挽き心地が重くなってしまうデメリットも。その理想のバランスを追求。

完成したブレードで豆を挽いてみると、劇的ではないものの「確実に」よくなったのを実感できました。


グリット2が誕生するきっかけとなったNEWセラミックブレード。旧グリットとの互換性はないのでご注意。下刃の樹脂パーツの色で見分けることができます(グリット2は白、旧グリットは黒)。

その特長は、まず切れ味がよくなり、挽き効率が向上。従来品の1.2倍早く挽けるように。粒度もさらに均一に。もともと定評のあったグリットですが、ブレードの性能が上がったことで、より雑味のないコーヒーを淹れられるように。

このブレードの完成が、グリットのリニューアルを決定づけました。


グリットのもうひとつの強みである「コンパクトさ」はそのまま。「コーヒーギアバッグ ルー」にもぴったりフィットします。

もっとシンプルにできないか?

ブレードから始まったリニューアルですが、この機会にスタイルも見直すことに。

さらに無駄を削ぎ落しつつ、ファンの多いシルバー・ハンドル部分のプロダクトコードをマットブラックにも追加しました。

変更箇所① シリコーンバンド

よりコンパクトなシルエットの筆記体リバーズロゴに変更。

変更箇所② 底面
ブランド情報などをハンドルに移行。

変更箇所③ ハンドル(マットブラックのみ)

シルバーのハンドルに刻印されていたプロダクトコードをブラックにも。

新旧並べてみると、違いが一目瞭然。リバーズらしくよりミニマルなスタイルに仕上がっています。

一見、地味かもしれないけど、実施すれば確実にユーザーのメリットとなる「改良」。そんな私たち(リバーズ)らしい”リニューアル”を果たしたのが、この「コーヒーグラインダー グリット2」なのです。