これは今までと同じ作業。
② そして、新パーツ(面ファスナー)の登場!
この面ファスナーを、ホルダーの下側とショルダーハーネスに巻きつければ
バックパックへの取り付けは完了です。
上下2点で固定されるので、もうブラブラしませんね。
しっかり固定できるようになったことで、
ハイキングや山登りでも、格段に歩きやすくなりました。
まるで、最初からバッグパックの機能として計算されていたかのよう!!
幅広のショルダーパッドへの取り付けもご心配なく。
面ファスナーは長さ調整もできるので、手持ちのバッグのハーネスの
太さに合わせてお使いいただけます。
下の写真は、ホルダーの取り付け方次第で、
転んでもボトルが飛び出し難いという上級者テクニック(笑)
え? 面ファスナーが小さくて失くしちゃいそうだ?
ご安心ください、パーツ販売もしますよ!笑
多くのボトルにも対応可能に
さて、もう1つの改良はサイズ変更。
対応ボトルの最大径を70mmから74mmへ。
リバーズ製品では従来のボトルに加えて、
スタウト500/700、スタウトエア550、ステムが使用できるようになりました。
カラーもこれまでのブラックとカーキに加えて、
発色の綺麗なオレンジと、ブラックとは違う渋さが魅力のグレーが仲間入り。
ボトルにあわせて長さ調整もできるので、
スタウト700のような高さのあるボトルでも使用できますよ。
今回はバックパックでの使用方法を紹介しましたが、
アイデア次第ではいろいろな使い方ができるのも味噌。
自転車との相性も◎
ハンドルからぶらさげて、本体に面ファスナーで固定すれば
ブラブラしないボトルホルダーが完成!
飲み物が手元にあって、信号待ちでさっと飲めるというのは
想像以上にストレスがなくて快適です。
まるで車のボトルホルダー感覚!
前モデルのアイビーと同じく、ボトルホルダーがないキャンプチェアに
ぶら下げて使えちゃいます。
場所をとらないから、テーブルも広く使うことができるのが嬉しいです。
変わり種として、リバーズスタッフの中には、
ガスボンベやスピーカーを入れて使うスタッフも…。
アイビーの良いところを残しつつ、
小さな改良で魅力を大幅にアップさせたアイビープラス、いかがですか?