リバーズのコーヒーグラインダー『GRIT(グリット)』に、
新色のシルバーが追加されることになりましたので、ご案内です。
と、その前に「グリット」って何だ?という方に向けて、まずは「グリット」の特長をおさらい。
「グリット」はリバーズが初めて発売したコーヒーグラインダーです。
マットブラックの強烈なルックスがギア好きなコーヒーラバーやアウトドアピープルに大受けして、
一躍人気アイテムとなりました。
そもそもですが、コーヒーを淹れるにあたり、淹れる直前に豆を挽くというのは、
おいしく飲むための絶対的な前提条件です。
そしてグラインダーであればなんでも良い訳でもありません。
特に大事なのは、均一な粒度を保つ事。
粒のサイズにムラが少ない事で、豆の本来のおいしさをしっかりと引き出すのです。
で、グリットの特徴を簡単にまとめると・・・
■ 深めに設計された刃のおかげで、短いハンドルでも馬鹿力不要。女性にも嬉しいですね。
■ 固定された上刃構造により、使用時の刃振れが少なく、豆粒度を一定に保ちやすい。これ大事!
■ ハンドルは本体シリコーンバンドに収納可能。コンパクトに携行してアウトドアで活躍間違いないです。
■ 内臓ブレードはセラミック製。鉄製と比較して錆びないし、鉄の臭い移りも無し!メンテナンスも手軽です。
更に詳しく知りたい方は、こちらのブログをご覧ください。
http://www.rivers.co.jp/blog/2017/08/22/post-2774/
さて、話題は戻り、新たにラインナップされたシルバーについて。
ボディにヘアライン仕上げの無垢ステンレスを採用。
同じフォルムでも黒とは全く違った印象ですね。
とはいえ、シルバーのグラインダーってよく見かける気がします。
そこで、またまたこだわっちゃう訳ですね、リバーズとしては。
先ほどから写真でチラチラ見えてますが、ハンドルにプロダクトコードを記す刻印が刻まれており、
無骨でインダストリアルな雰囲気に仕上げてみました。
不思議なもので、これだけでギアとしての風格が3倍ぐらいアップした気がします(当社比)。
スタイリッシュなマットブラックか、インダストリアルなシルバーか。
悩み深い選択肢を登場させてしまったかもしれません(笑)
アウトドアにガンガン行っちゃう自分的には、シルバーです。
キャンプや登山では、金物は岩肌や他のギアにぶつけて傷だらけになりがちですが、
その使い込んだ経年劣化の風合いこそがシルバーの真骨頂!と信じる自分です。
みなさんもカッコよく、ボロボロになるまで使ってみてください。
いよいよ9月に入り、刻一刻と食欲の秋ならぬコーヒーの秋が近づいております。
これまで豆はお店で挽いてもらっていました、という方。
今年こそは自分で豆をガリガリゴリゴリしてみませんか?
楽しいですよー!
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