海とともにある美しいライフスタイル、ビューティ、カルチャー、ビーチライフなどを紹介するサーフ&ビーチライフスタイルマガジン
「HONEY」のオンラインショップに、リバーズの商品が登場しているってご存知でしょうか?
「HONEY」のマーチャンダイザーとして活躍する吉野圭子さんにリバーズの商品を採用した理由を伺いました。
環境のこと、体のことを考えたらウォールマグだった
「HONEY」は海とサーフィンをテーマにした雑誌なので、まず「ビーチに何を持って行くか」ということを考えました。海に行く時ってみんなコンビニでドリンクを買うんですが、ペットボトルって最後は廃棄物になるんですよね。私自身、長年サーフィンを続けていて、ペットボトルが海のゴミとして環境に影響を及ぼしているのを実体験として感じているし、使い捨てのものを極力減らしたいという思いがあって、オリジナルボトルを作ろうと思いついたんです。それに、ウォールマグを持つことで、自分の体を気遣うきっかけになればいいなという思いもありました。たとえば、コンビニでコーヒーを買うとすごく甘いけど、自分でコーヒーを淹れる時は砂糖を何杯も入れて大丈夫だろうか?って考えますよね。体のことをちょっと見つめて、今日はカフェインレスのルイボスティーにしてみよう、ハーブウォーターにしてみようといった、ヘルシーなライフスタイルをはじめる気づきを提案できるのもウォールマグの魅力だったんです。
“take me to the BEACH”の言葉通りに、体も気持ちも動いていく
オリジナルボトルを作るにあたってリバーズの商品を採用したのは、私自身も愛用していることが大きかったですね。ウォールマグはボトルが細身だし、軽量で持ち運びがラク。オフィス用のバッグにもすっぽり収まるので、いろんなシーンで使える汎用性の高さがポイントでした。
また、「HONEY」ではママにフィーチャーすることもあるんですが、このデミタはファミリーとの相性もいいんです。ストローが差せるので子どもと一緒にドリンクが飲めるし、落としても危なくない。家族や夫婦、友だちと色違いで使えるよう3色展開しています。狙い通り、セット買いされる方が多いですね。うちはビーチがテーマの雑誌なので“take me to the BEACH(ビーチに連れてって)”と、デザインも直球でいきました。制作するうえで伝えるのが難しい感覚的な部分やセンスも的確に共有してくださったので、印刷なども安心しておまかせできましたね。“take me to the BEACH”の言葉通り、ハワイにボトルを連れて行ったよとインスタグラムにアップしてくださる方もいて、誌面から別のメディアへと派生していったのはうれしい限りです。
このうえないリフレッシュの横に、いつも
私にとってサーフィンは一種のデトックス。週末になると、お気に入りの音楽を聴きながら朝の4時半に出かけます。サーフィンをしている間は、ただ海と空と波があるだけ。何かに集中している時って、仕事のことも悩みごとも全部がオフになるんです。信じられないくらいにきれいな朝焼けの海やサンセット、急に飛び跳ねた魚とか、自分ではコントロールできない自然の力を感じられるのは、このうえないリフレッシュにもなります。心地よい疲労感に包まれて眠ることで、生活のリズムも整うんですよね。もちろん、日焼けするので海から上がったらすぐにリカバリーは必要なんですが(笑)。
このウォールマグもいつもサーフィンに持って行きます。お気に入りのバンダナを巻いてもかわいいんですよ。今後はこのウォールマグとデミタから発展して、コーヒーと一緒に食べたいお菓子をのせるお皿やランチョンマットなど、トータルでテーブルコーディネートできるオリジナル商品を作っていきたいですね
株式会社ネコ・パブリッシング 「HONEY」マーチャンダイザー
“海とサーフィン”がコンセプトの女性雑誌「HONEY」のマーチャンダイザーとして、オンラインショップで扱うオリジナル商品の企画を手がける。2016年7月には湘南材木座に実店舗オープン予定。
自身も月に数回海へ行き、サーフィンに没頭するビーチガール。サーフィンをしている時の体験が商品開発のアイデアにつながっている。
- 取り扱いアイテム:
- ウォールマグ リユースボトル 500SR、ウォールマグ デミタ、マイクロコーヒードリッパー