久しぶりに気持ち良く晴れたゴールデンウィーク初日、
ティナ フレイが急遽、東京に来ることになり、
都内某所で緊急ミーティングが行われました。
進捗と今後に向けた真剣なディスカッションに加え、
ティナ フレイの人となりを知るチャンス!とばかりに
メモ帳とペンを片手にテーブルにかぶりつき。
ティナの作り出す不思議な世界観に魅了された1人として、
そのクリエイティビティの後ろ側を少しでも知りたくて。
お気に入りのアーティストは?
大切にしているものは?
作品を作るうえで一番難しいことは?
雑談や質問を通して見えてきたティナ フレイというアーティストは、
とても自然でオープンなマインドを持った、
周りを明るくする魅力のある人でした。
そして何よりも「作ることが楽しい!」というのが伝わってきて、
そんなポジティブな空気が彼女の作品に出ているのだと実感。
インテリアが好きなお父さんの影響を受け、
北欧のミニマリズムがベースにあるというティナ フレイ。
確かに、明るくポップなのにうるさくならないのは、
削ぎ落とし過ぎない絶妙なバランスのラインがもたらすものなのかなと、ひとり納得。
今後TINA FREY DESIGNSの魅力をしっかり伝えていくための
ヒントをたくさんもらった貴重な時間となりました。
日本での展開が始まったばかりのTINA FREY DESIGNS。
みなさま、引き続き乞うご期待!
(A/B)