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通勤から雪山まで、常に持ち歩きたくなるステンレスボトルが新登場。

リバーズプロダクツの中でも人気商品の一つ「フラスカー」。

 

数多ある円筒形デザインを良しとせず時代に逆らうかのようなデザインが特長の、
リバーズ初開発の魔法瓶水筒です。

 

でも、実は現在庫が終わり次第、販売中止が決定。(実際にはもう殆ど終了しています)
出来れば長く販売したかったのですが、そうもいかない大人の事情もあって無念の終了でした。

 

そして社内で新型水筒の開発が決定したのは1年前。
新モデルにも前作のフラスカーデザインが継承されることになったのは、
ある意味自然のなり行きだったのかもしれません。

 

そして完成した新型水筒「STEM(ステム)」。
人気商品の後釜を担う新製品だけに、充実のパワーアップが計られています。

 

◼軽さが正義

 

「水筒は軽くなればなるほど保温保冷性能があがります。」

 

そう説明すると多くの人は驚かれます。逆じゃないの?って。

分厚い金属板でガッチリと熱を閉じ込める、そんなイメージが魔法瓶には確かにありますね。
でも実際には、軽いほど良いというのが真実なのです。

 

技術的に難しいことはさておき、軽くて保温保冷性がとびっきりの水筒が実現できるのであれば、
これに優るものはないですよね。

 

そこで前作フラスカー(420ml)とステム(500ml)の重さを比較してみると、

 

フラスカー : 約270g
ステム   : 約200g

 

容量が20%(80ml)アップしているにも関わらず、約25%も軽量になっています。
ちなみに200gというのがどの程度の重さかと言えば。

だいたいスマホくらいです。

 

■圧倒的保温保冷力のハイサーモファンクション搭載。

 

さて、前述の通りの超軽量を実現したステム。

それだけでは飽き足らず、現代のステンレス開発には必須の技術を当然のように盛り込んでいきます。

 

真空状態の内部の壁に銅メッキすることもその一つ。
これで輻射による熱移動も遮断され、更に保温効果が高まります。

 

輻射って?

 

輻射熱とは遠赤外線の熱線によって伝わる熱の事で、空気の有無に関係なく熱移動が行われます。
宇宙は真空にも関わらず太陽の熱は私たちの元へしっかりと届いていますが、これは輻射によるものなのです。
水筒の中身も輻射によって熱が外に逃げようとしますが、銅メッキがこれを遮断するわけですね。

 

ちなみに、昨年冬のフィールドテスト。

 

この時は、朝淹れたコーヒーを雪山に持ち込み、
その日の夜にステムの蓋を開けた瞬間に湯気が立つほどでした。

 

ここまで保温性が高いと、猫舌の人は少し飲みやすい温度まで冷ましてから
水筒に詰める方が良いかもしれませんね。

 

 

■汚れがつきにくい。臭いが取れやすい。

ボトル内側のステンレス表面には目視できないレベルの凹凸があり、
そこに汚れが溜まりやすいです。そこでステムには電解研磨を施して、
表面をピカピカに磨きこむ加工処理を行っています。

結果、汚れが付きにくく、また使った後の飲み物の臭い移りを抑えます。
何よりも衛生的なのが嬉しいです。

 

■シンプルに使うか、ギア的に使うか。

ステムにはシンプルなスタンダード仕様と、
ボトルリーシュと呼ばれる専用ストラップが付属するタイプの2種類があります。

 

このボトルリーシュがあればバッグに引っ掛けたり、手に持って移動する際のハンドル代わりだったり、
外蓋を開ける際にもホールドしやすかったりします。

 

あれば間違いなく便利なパーツなのですが、スタンダードタイプには後付けできない設計ですので、
後でストラップだけ買っても使えないのが味噌。ご注意ください。

 

 

裏技的になりますが、ボトルリーシュを外してカラビナやキーホルダーを取り付けるのもカッコ良いですね。