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目指したのは「世界一の飲みごこち」

 

タンブラーという言葉が日本に上陸し、すっかりと定着してからもう20年近くになります。

 

この二重構造にフタのついた特徴的なドリンクカップは、スターバックスと共に来日し、スターバックスの店舗が日本全体に広がるにつれて、知られていったように思います。

そんなタンブラーの製品開発をリバーズというブランドでスタートしたのが2004年ごろでした。(その割にはあまりにも知名度が低いと思われるかもしれないけれど、それはまた別の話です。)

 

さて、そんなリバーズから久しぶりに、タンブラーの新製品が登場します。

 

真空ステンレス製の、「ウォールマグシェイド」です。

 

一般的に真空魔法瓶ともよばれ、ドリンクが冷めにくい(反対に冷たいものはぬるくならない、氷が解けにくい)というタイプです。

 

さてさて、そんなウォールマグシェイドの開発は「世界最高の飲み心地を提供しようではないか!」という壮大なコンセプトのもとで行われました。

 

仕事柄、世にあるタンブラーを繁々と眺めていて、あることに気がつきました。飲み口がどれも小さいなぁ、と。
そこで巷のコンビニなんかで買える、コーヒー用のテイクアウトカップのフタの飲み口をハサミで切って、大きな飲み口で飲んでみると。。。。

「飲みやすい!」

意外なことに、細い飲み口だと熱さを感じやすかったのが、大きな飲み口にすると普通のフタ無しのマグで飲んでいるかのように、自然と飲めるのです。これをきっかけとして、ウォールマグシェイドのプロジェクトは発足。どの大きさの飲み口なら飲みやすいのか、色々なサイズを作り、飲み心地を試していきました。

 

そうして完成したのが、今回のシェイドのフタになります。

飲み口を大きくしたことで、飲み物の香りが伝わってくるという、嬉しいオマケもついてきました。これって、まるでフタ無しで飲むのと変わらないのではというぐらいストレスフリー。

 

だったらそもそもフタなんて要らないじゃん、と思われるかもしれませんが、フタの有無によって保温保冷の効果は極端に違ってきます。 フタがないと真空二重構造の意味がないと言っても良いくらいです。さらにホコリ避けや、持ち運びなど、フタがあれば絶対便利。

 

ということで、このフタを試すだけでも価値があると自画自賛しちゃいます。

 

 

そういえば巷ではマイクロプラスティックという社会問題がクローズアップされたことで、カフェではアイスコーヒーにストローを使わないという動きが増えてきました。ストロー無しでアイスドリンクを飲むために、一部のテイクアウトカップは、飲み口が大きくなってきていることに気づかれてますか?

 

もしかしたら、快適に飲める大きな飲み口という新しいスタンダードが生まれてきつつあるのかもしれませんね。

 

冷たい飲み物をゴクゴク飲みたいというニーズ。
そんなときでも、シェイドのフタは最適なのです。

 

それにしても、世界一飲み心地の良いマグとは、一体どうあるべきなのか?

 

そこを突き詰めるべく、もう一工夫。フタを外して、カップとしても飲みやすいようにエッジは無塗装というギミックを加えました。

フタ無しだともうただのカップですが、真空二重構造なのでキンキンに冷えたビールをできるだけ長く、なんていう楽しみ方もできちゃいます。

さて、いかがでしょうか?
世界一の飲み心地を、あなたも試してみませんか?

 

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